キャラメのキャンプ日記

今回は先日行なった「Coleman Canada 200」のメンテナンスのお話



今までのメンテでは、ジェネレーター、ポンプカップの交換をしました。

まあ、誰にでも出来る簡単なメンテですね

今回はチェックバルブ＆エアーステムを新しいものに交換します



■ 過去のメンテ記事は此方

2016年03月16日 ▶▶▶ Coleman Canada 200 メンテナンス (その１)

2016年03月19日 ▶▶▶ Coleman Canada 200 メンテナンス (その２)

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さて、今回使うのは４月に購入した此方!!


　● 純正チェックバルブレンチ（USA）　（型番：413-9401）

　● 純正チェックバルブレンチ（カナダ）　（型番：149-5355）

　● チェックバルブ＆エアーステム　（型番：200-6381）


チェックバルブの交換には、基本専用レンチを使用します。

マイナスドライバー等ではナメる可能性が高いようです。


その専用レンチですが、USA用とカナダ用の２つがあります。

この２つの違いはレンチ先端の凸の幅。


写真の左がUSA用、右がカナダ用。

USA用の方が幅が太くなっています。


今回の作業はこの両方使っての作業となります。

うちのランタンはCanada 200。

付いているオリジナルのチェックバルブはカナダ用サイズですが、

交換する現行品はUSA用サイズになるためです。


では、早速！！


まずはベンチレーター、グローブ、フレームを取り外します。



敷いてある東スポは気にしないでくださいw


ポンププランジャー一式まで外すと、エアーステムがお目見え。


エアーステムは手で回して外します。

2本ある棒の上の方が、今回外したエアーステム。


結構黒くなってますね。


次はチェックバルブの取り外しです。

ここで購入したチェックバルブレンチが登場！

凸の幅が狭いカナダ用レンチを使います。


差し込んで、ナメないよう気をつけて回します。


写真の上が取り外したエアーステム＆チェックバルブ、

下が現行品のエアーステム＆チェックバルブ。


現行品の方が少し長く、Ｏリングのゴムが付いてます。

他にも違いはあるので、気になる方はお調べください


今度は取り外しとは逆手順で、チェックバルブの取り付けです。

使うのはUSAサイズのチェックバルブレンチ。

取り付けるとこんな感じ。


現行品のチェックバルブはゴムのＯリングが付いているので、

そんなに締め付けなくても良いとのこと。（ネット調べ）

でも、この作業後にお聞きした話だと、このゴムはすぐ千切れるとのこと。

うちのは大丈夫かな


続けて、エアーステムを回して取り付け。


今までオリジナルより長いため、外に出ています。

でも、これはポンププランジャー一式の中に入るので問題なし。

そして、そのポンププランジャー一式を取り付けてて完了～




さて試運転！

まずはポンピングして、問題なく圧が掛かることを確認


そして点灯～～


・・・するも、10分もしないうちに圧低下・・・消灯

何処かエアが漏れてるっぽいです。。

チェックバルブの締め付けが甘い？

私的には此方の方が気になるけど、まだ大丈夫かな？？


で、今回はここで時間切れ・・・終了。。

なかなか上手く行きませんね

イジるのは苦にならないから、またメンテします





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それでは、また(^^)/

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